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Z会を始めた金曜日

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今日はコロナ休みというわけではありませんが、私の仕事がお休みで、前日の夜、チリ太郎に、

「明日は学童行く? それともおとさんといっしょに1日家にいる? Z会はじめるにはちょうどよいと思うけど?」と聞いたところ、

「家ですごそっかな」と言うではありませんか。

まあ、魂胆はわかっているのです。普段、私が家にいるときは、チリ太郎とテレビゲームをして遊ぶ時間が結構あるのです。1日一緒にいれば、たっぷりゲームができると思ったのでしょう。
もちろん、チリ太郎の方も、ゲームだけやれるとは思っていません。比率にして、勉強1に対し、ゲーム3、その他1って感じなので、そちらの方が学童で過ごすより魅力的だと思ったのでしょう。

学習の様子

ということで、Z会の算数の方を午前中にさらりとこなし(40分くらい、ちゃんとやってました)、昼を挟んで午後は専科の作文に初挑戦です。

チリ太郎の作文には私も妻も、過去の夏・冬休みの宿題や学校の課題などでさんざん苦しめられております。

あまりにできないので、基礎的なことを勉強しようということで、「福島式」のテキストなどをやらせたりもしたのですが、レベルを下げてコツコツやろうにも、算数や理科のようにはスムーズにいかないのです。

送られてきたZ会の資料によれば、5年生の作文の1カ月の勉強時間は、エブリスタディ1回40分を3回と添削課題40分、添削の復習30分という構成で、私の仕事が休みの日にしっかりやらせれば、なんとかこなせるはずです。(願望が75%です)

さて、エブリスタディを開いたチリ太郎ですが、最初の課題で硬直。辛うじてドロップアウトはしませんでしたが、課題1に30分以上費やし、私もイライラを抑えながら、懸命の声かけ。
結局、標準的な学習時間40分のところ、1時間以上かけてなんとかやり遂げました。(かなり手助けしてしまいましたが)

しかし、以前までと少し異なるのは、やっている途中ややり終えた後に笑顔が見られたこと。少しでも達成感を感じてくれたのであれば、この先続けられる希望があります。

私は、本日は仕事がお休みということで、単にチリ太郎の面倒を見るだけでなく、洗濯や食事づくりなどの家事をしながら1日を過ごしました。最近は、妻もPTAやらの仕事などで忙しいのに、平日の家事はあまり手伝えないので、せめて今日ぐらいはと思っておりました。

しかし、春休み中のお母さま方は、おそらくもっと高い基準でこうしたことをこなしながら、お子様の面倒を見ておられると思うと頭が下がります。私も、子供の面倒だけならなんとかなるのですが、これに家事が加わると、「自分の時間」というものがなくなりますし、「自分のペース」で過ごすこともできません。これ、ものすごいストレスですよね。

親の精神状態が悪いと、子供に対してよい接し方ができないので、適度に手を抜きながら受験までの長い道のりを過ごしていきたいものです。(以上、お昼ご飯をスキヤにしたことへの言い訳です。)

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