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眠気は若さの証

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最近のチリ太郎、帰宅時に電車で最寄り駅を寝過ごすことがあったようです。

疲れでしょうかね。
(寝過ごすということは座席に座れているということで、そこは幸せなことですが)

最近は授業後に部活や体育祭の練習もありますし、基本的に小学校時代に比べれば睡眠時間も短くなっています。
こういうことがあると、生活スケジュールを見直すべきかどうか悩みますよね。

我が家の結論としては…

妻:「まあ、そのままでいいだろ。」

青:「そうね。慣れの問題もあるし、体力着いたら平気になるだろうからね。」

ということで、しばらくは様子見をすることとしました。

中学進学後のチリ太郎の生活ですが、小学校時代との比較で

起床時間
7:30→6:30

学校から帰宅する時間(目安)
15:30頃→17:30~18:00頃

就寝時間
22:00(目標実質は22:30頃)→23:00

という具合に変化しています。
やはり、通学に1時間程度(往復2時間)を要するのは大きいというところでしょうか。

まあ、電車で寝過ごすという経験は、電車通学を始めたなら1度は経験してもらいたいと思っていました。
また、これは学校の通学とは別の話ですが、「駅の乗り継ぎで迷う」という経験も人生経験として必須です。
幸い、チリ太郎はどちらも経験済みで、大きなトラブルなくこうした経験が得られたことはよかったと思っています。
どんな経験も、成長の糧にしてほしいものです。

チリ太郎もそうですが、多くの中学生の場合、睡眠時間の減少や生活リズムの変化で進学したての頃は日中に眠くなったりすることがあるかと思います。
これが、授業中も終始眠いということになると困るのですが、そこに影響がない限りは、ギリギリのラインは守れていると判断したいです。

私の中学・高校時代を思い出しても、まあ、運動系の部活だったこともありますし、深夜のラジオ放送を楽しみにしていたこともあり、

四六時中眠気を感じていましたね。

そして、中学よりも高校に進学してからの方がその傾向は強まりました。

眠気は若者の生活について回る事項です。
これを1回の睡眠で解決しようとすれば、本当に老人のような早寝生活になってしまいます。
早寝して睡眠時間をたっぷり確保すること自体は健康面、学校生活面でも望ましいのですが、それで失う楽しみもあります。(チリ太郎の場合は、ゲームする時間の確保でしょうか…。)

必要とあれば、昼寝を入れたり、電車で短時間寝たってよいでしょう。
眠気をうまくコントロールすることも、中高生活を送る上では必須のスキルかもしれませんね。

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