ブログ更新をかなりサボっておりました。
ブログを始めて以来、こんなに投稿期間を空けてしまったのは初めてです。
もしかしたら、
「青ティさん、コロナにでも罹ってしまったのかな…」
とか、
「電波の届かない辺境の地や海外に旅行に行ってしまったのかな…」
とか、
「燃え尽きてしまったのかな…」
などと心配された方もいらっしゃったかもしれません。
至って元気です!(記事書けや!)
いや、正確にはチリ太郎を連れて家族旅行に行ったり、青ティ実家に帰省などをしていたのです。
自由にのんびりする時間もあったのですが、ブログの記事はそれなりに時間をかけて書いているため、とり急ぎの短文記事は書く気が起きなかったのです。
本日から通常モードに復帰です。
この間、何の記事も更新されていないのに、ブログ村の応援ボタンを押していただいた方もいらっしゃり、ありがとうございました。皆様の応援、本当に励みになります。
さて、夏休みも半分以上消化したチリ太郎ですが、部活動には毎回参加しているものの、家庭学習の方は予定どおりにいっておりません。(あるあるです)
直近で家を空けていたときには、学校の課題を出先でもやる「気持ち」だけは見せ、数学と英語の課題ノートを持ち出すまではしたものの、当然全く捗りませんでした。
夏休みの残りはあと半月ですが、すでに夫婦ともに「これは間に合わないな」と諦めかけております。
チリ太郎はこれまでの人生で、期限に間に合わせるために根性を見せるというシーンはなかっただけに、ここから必死になるイメージがないのですよね。
なにせ、中学受験期ですら、「焦り」のような感情、「必死」な姿勢は見られなかっただけに、いつ頃そういう様子が見られるのかと心待ちにしています。
まあ、夏休みの学校の課題についての我が家の対応方針としては、
・課題は期限までに出すものだという前提は崩さない
・しかし、現実的に間に合わなければ、「期限に間に合わないが、やりきりたい」と先生に交渉してみて、OKならスケジュールを立て直すよう指示
・本人が悪いにしても、「徹夜してでもやれ」というようなことは言わない
みたいな感じになりますかね。
甘いですが、最終的には
・多少のアラがあっても期限に間に合わせる
・無理をせず期限を延長して質を維持する
の2択しかないわけです。
どちらで指導したとしても社会勉強にはなりますが、こと学習に関することなので、私は許されるなら後者の方がよいかなぁと思うのです。