11月の初旬の連休の日、地元で高校の同窓会がありました。
私は不規則なシフト勤務をしているので、当初は参加できないと考えていました。
ただ、夏に大病を患った後、実家で独り暮らしを再開した母の様子も気になっていたため、かなりの強行軍でしたが、帰省して同窓会に参加することにしました。
前日の勤務終わりで新幹線に乗り深夜に実家到着。同窓会に出席し、その翌日の午前に東京に戻り午後から出社するというピンポイント帰省でした。
実家に帰ってみますと、母は以前とほとんど変わらないような暮らしぶりでした。
8月頃には生死の境にいたのですから、そこから数か月で手術も含め、独り暮らしできるところまで回復するなんて、本当に奇跡的なことです。
ただ、元気になったのは喜ばしいのですが、口うるさいところも復活。
私は同窓会に仕事着の延長のような服装で出席するつもりだったのですが、様々なダメ出しが入り、同窓会当日の午前中に服を買いに行くことになりました…。
まあ、世話を焼くのも生きていればこそですし、世話を焼かれるのも親孝行のうちだと考え、黙って買い物につきあいました。
さて、同窓会です。
東京の同窓生とは時々会う機会があるのですが、地元メンバーと会うのは7、8年ぶりでしょうか。
私の出身高校では、卒業生が在校生に対して記念行事を行うのが慣例で、その記念行事自体はコロナの時期に引っかかり盛大にはできなかったのですが、その準備段階(記念行事の2年前ぐらい)で一度集合したことがありました。その時以来です。
以前には会えなかった方にも会えましたし、一部のメンバーとはLINEも交換できたので、無理して帰った甲斐がありました。
同窓会は2次会へと続き、田舎なので3次会の時間まで開いているお店が限られるということで、ホテルのロビーを貸してもらって、そこで3次会をしました。(終わったのは午前1時を過ぎていました…)
私の同級生は、学歴で言えば現役東大合格者が1人。(確か1浪で合格した人がもう1人いたような)地元の旧帝大に進学する人が圧倒的に多いのですが、国立大ならば私も含めて全国に進学者がいます。(知っているところで、北大、東北大、筑波、東京外大、横国、奈良女、神戸大など)
抜けている人は東大を目指しますが、それに及ばないとき、関東圏ならば東工大や一橋が候補になるところ、地元やその他地方の国公立に進学するケースが多いですね。やはり東京で独り暮らしは出費が大きいですから、田舎の傾向はどこもこういう感じかもしれません。
私立で言いますと、早慶のうち早稲田は数名います。(慶応進学者は覚えが無い)
MARCHもゼロではありませんが、圧倒的に関関同立が多い印象です。
よく言われることですが、地方では早慶は関東圏ほどもてはやされない傾向があると思います。(MARCHも同様)
私立である上、東京で独り暮らしさせなければいけませんし、そこまでのメリットがあるのかと考えている親御さんが多いのでしょうね。
同級生の職業なのですけど。
政治家、医師、弁護士、司法書士、公認会計士、国家公務員、教員、商社、銀行、信金、損保、いろいろいます。
就職と学歴との相関は、あるような無いような…。
(皆、それなりに幸せに暮らしているように見えました)
傾向として言えるのは、理系選択の同級生は東京勤め率が高いということ。
また、地元に残っている同級生は地方公務員(教員含む)や信金などが職としては手堅い印象を受けました。
転職している人もいますが、それほど多くはありません。
次代が違うということもありますが、1箇所に落ち着いて働くというのも、人生の中でそれなりのメリットがありますので、世間で言われるほど転職は多くないのでしょうね。
同級生で割と早目に結婚した人は、上の子が大学を卒業して社会人になっているぐらい。
2番目以降はこれから就活、これから大学受験という感じですね。
子育ては落ち着きつつあるものの、まだ完全に手が離れたという感じではありませんので、仕事と併せてこの2つが話題の中心になります。
悠々自適などという人はまだ一人もいませんが、でも、50代というのは程よく力が抜けて、結構楽しいものです。私にはそんなふうに見えました。