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予測できる伸び、できない伸び

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チリ太郎の受験を振り返ってみるシリーズ。(←勝手にシリーズ化)
今回は、「成績が伸びる時期」について考えてみます。

チリ太郎について、明確に「成績伸びた」「学力が上がった」と感じた時期は2回ありました。
1つ目は、6年の夏休み終わり頃です。
これは、四谷大塚合不合テストの結果推移を見ても偏差値が1段上がった時期なので、私が「実感した」というよりも、「偏差値が上がったのでそうなのだと思った」というのが正しいかもしれません。

2月の勝者などで、

「夏休みの頑張りはすぐに結果に出ません」

なんて言われるように、一般的にはこの時期に成績が伸びるというのは稀なようです。

では、なぜチリ太郎の成績がこの時期に伸びたのか…。

多分、

「チリ太郎は受験勉強を始めるのが遅かったので、夏期講習を経てようやく全体の学習進度に追いついたから成績が伸びた」

のだと思います。

チリ太郎は6年の夏のみ、サピックスの夏期講習に参加しました。
そのタイミングで成績が伸びたので、

「さすがサピックスの指導は違う!」

なんていう切り口もあるかと思いますが、私自身はサピックスの指導が素晴らしかったというより、「サピックスの夏期講習授業によって遅れが多少解消された」のだと見ています。
ですので、早稲アカの夏期講習に参加させたとしても、同じように伸びたのではないかと思います。
(そう思う理由、サピックスの指導について思うことはまた別の記事にしたいと思います。)

チリ太郎が伸びたタイミングのもう1つ。
それは、受験直前期1月の中旬です。

この時期はもう大規模模試などもありませんので、偏差値上の裏付けはありません。
しかし、この時期には早稲アカのそっくりテストに取組んでおりますので、その中での順位などで学力が伸びたと思いました。

その伸びというのはかなり限定的な内容なのですが、

「国語の記述が何の前触れもなく書けるようになった」ことにより国語の成績がアップし、それが全体の成績向上につながったというものです。

チリ太郎のウィークポイントであった「国語の記述が書けない問題」。
もう時期が時期でしたので、「完全に克服するのは無理だと思うけど、他の教科も含めて総合力で駒東に合格できるかな…」なんて思っていました。
しかし、チリ太郎は測ったように最後の最後でラストピースを嵌めるような仕上がりを見せました。

ただ、

「努力に努力を重ねたものが、最後の最後に実った」

という類の話であれば、皆さまの参考にしていただける話なのですが、私にはどうもそうは見えませんでした。

要するに

偶然?!

かもしれません。

以上を総合すると、

・地道にやっていれば、いずれ学力は伸びる。
・ただ、試験本番日前に仕上がるかはわからない。

ということが言えるかと思います。

さらに憶測で語ってよいのならば、

・単なる遅れや知識不足で伸びなかった成績は、勉強を着実に進めることで比較的早期に目に見えて伸びる可能性がある。
・苦手教科を克服したり伸ばしたりするのには時間がかかり、コツをつかんだりするタイミングは読めないことが多い。

ということが言えるかもしれませんね。

私はチリ太郎の受験を通じて、そんなことを実感しました。

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