先週、チリ太郎の学校の高1生保護者会がありました。
私は参加するかどうか迷ったのですが、今回は妻に託すことにしました。
今回、保護者会の全体説明の前にルームで懇親の時間が設けられておりました。
妻は人と交流することが苦手で(私も苦手ですが)、その時間をうまく過ごせるか心配しておりましたが、上機嫌で帰宅しました。
妻:「懇親会もうまく交流できて、いろいろ話してきたぞ」
青:「それはよかったね。ご苦労さん」
こうした懇親の場にお父様が加わることもあるようですが、やっぱりこういうのは女性同士の方が話題が広がりやすい印象があります。
妻にどのようなことが話題に挙がったのかと聞いてみたところ、
・我が子の成績がちょっとやばい
・学年に関わる噂話
・部活と勉強の両立の心配
・ある教科の授業がやばい(授業が難しく面倒見もよろしくない?)
※その時の分け方で妻が加わったグループでの話題です
などなど。
まあ、やっぱり勉強に関わる話題が多いですかね。
また、懇親会の後のルーム担任からの説明、学年全体の説明ももいろいろ参考になる話が多かったようです。
まあ、妻の話を聞く限りでは、ルームの懇親イベントを企画してくれているルーム委員のお母さま方が企画から進行まで上手にされていたのだろうと感じました。
そうした役割の方に上手な立ち回りを求めると荷が重くなってしまいますが、実際、そういう役割の方の腕次第で、場が盛り上がったり有益な時間になったりすることはよくあることです。感謝ですね。
妻が聞いてきた話の一部をチリ太郎も共有しました。
チ:「あの教科…、確かに就寝率が異様に高いんだよな。8~9割寝てるような…」
青:「えっ、そんなに。それで授業続ける先生も並みの神経ではないけど…。でもまあ、高校生なんて日々睡魔との闘いだよね」
私は運動部で自主的な朝練もありましたので、高校の授業は眠い時も多かった記憶があります。授業を聞くことを完全に諦めたことはないのですけどね。
それとは別に、聞いても聞かなくても、難しくてついていくことが難しい教科も学年が進むにつれてチラホラありました。
そんな話もチリ太郎にはしましたが、正直、私ごとき凡才とチリ太郎の学校の生徒達ではポテンシャルが違います。
多分、そのように授業で寝てばかりいる子の中にも、「後で挽回できる」と考えている子が何割かいると思います。
そんな話もチリ太郎にはしました。
そうそう、前回の記事で任意受験となった駿台模試や全統模試のことに触れましたが、現段階の受験率は半分以下に留まるようです。妻が担任の先生に聞いてきてくれました。
ただ、先々はちゃんと学校の授業計画の中で外部模試として予定されている回もあるようです。
生徒の意識が高まる頃を狙って計画されているのかもしれませんね。