チリ太郎の学校は高2になりますと数学の一部の授業で2周目が始まるようです。
具体的には、時間割で数学A、数学Bと分けられている中、数学Aでは数Ⅲを学び、数学Bの時間は2周目の数ⅠA、数ⅡBCを学びます。
他の学校のことはわかりませんが、文系志望でも数Ⅲを必修にしているのがチリ太郎の学校の特徴でもあります。
まあ、鉄緑会などはもっと進度が早いのですが、学校のカリキュラムも中々な進度ですよね。
ちゃんとついていければ、高3時期は受験勉強に専念できるわけなので、チリ太郎には頑張ってついていってもらいたい。
文系志望の生徒に数Ⅲを教えることについては、
・もともとそれが理解できるレベルの生徒たちである
・文系でも経済学部に進むのであれば数Ⅲは学んでおくべき
・受験科目として数ⅠA、ⅡBCまでしか必要無いとしても、数Ⅲを学ぶことで理解が深まる(らしい)
ということを考えれば、この方針は間違っていないと思っています。
さて、少し前に保護者説明会の記事を書きましたが、その際、各教科の個別具体的なことは書きませんでした。
この数学、先生方も本気でレベルアップを考えておられるのか、数学Bで毎回課題が出ることになりました。
具体的には問題集の指定範囲をやって提出するという課題なのですが、チリ太郎は今のところ真面目に取り組んでいます。
チ:「数学の課題、きつすぎる…」
とこぼしながらですが…。
チリ太郎のように「自主的な勉強はしないが、学校の課題は一応やる」というタイプの子の場合、上記のような対応は勉強量アップにつながるので、レベルアップが期待できるでしょうね。
逆に、「自主的な勉強をしたい」というタイプの子にとっては、「学校の課題うぜぇ…」ということになるでしょうから、数学科の先生方も思い切った判断をされたなと思います。
また、英語も少し力が入ってきたようです。
以前、駿台模試の学校ごとの平均点から、「チリ太郎の学年は英語が弱い」ことを感じていましたが、当然、その点は放置する気は無いようです。
なかなか頼もしいのですが、生徒たちは高2に入って急に英数指導に力が入り出したので、面食らっている子もいるかもしれませんね。
何度も書いていますが、高2は学校行事でも、部活動でも要となる学年なので、相当忙しいでしょう。
ただ、そうした活動のために学業を加減するのは違うと思います。
むしろ、全てをレベルアップさせる中で、個人の処理能力アップ、時間の使い方の再考、自分に必要なことの取捨選択といったことを促すべきなのでしょうね。
まあ、そういう狙いがあるものとして、保護者は子を支えるしかないわけなのですけどね。