以前、このブログで私とチリ太郎がプレイしているゲームの話をしました。
いただきストリート(いたスト)というゲームです。
春休みから思い出したようにプレイを始め、そこからずっと続けていたのですが、チリ太郎の学校が中間テストの期間に入った頃、妻がついにキレました…。
妻がキレたのは、「ゲームのし過ぎ」「勉強しろ」ということではなく、「夜寝るのが遅い」「時間の管理ができていない」ということについてです。
つまり、ゲームを夜ギリギリまで楽しみ、その後に「課題をやっておかなきゃ」みたいなことでモタモタするので、そこを何とかしろということです。
私もゲームで片棒を担いでいるからと、とばっちりで怒られました。
そして、チリ太郎には
妻「いたストはしばらく禁止! 時間の管理をきちんとできる方法をおとさんと相談すること!」
と通告されたようです。
チリ太郎がテスト期間で普段より早く帰宅し、家でチリ太郎と妻だけのときに通告されたようで、私は帰宅した後、妻から事情を聞きました。
青「チリ太郎、何か言ってた?」
妻「いや、何も言わずに、“こんな顔”してたよ」
青「へー、何か言いそうなものだけどね。不満とかなかったのかな…」
妻「まあ、なんか不満そうな顔ではあったよ。だって“こんな顔”して無言だったからね」
青「(その顔真似、気に入ってやりたいだけじゃ…)」
その後、妻が買い物に出かけた時間にチリ太郎と少し話しました。
青「おかさんはチリ太郎のやりたいゲームは全部買ってくれたし、チリ太郎が生れてこれまで、チリ太郎がゲームをすることに関して一番の理解者だったはずだよね。そのおかさんに怒られたのだから、そのことは重く受け止めないとね」
チ「…」
チリ太郎は何か言いたそうな顔をしていましたので、聞いてみました。
青「何か不満に思うことはある?」
チ「うーん、これ、いたストの問題なのかな。いたスト止めたら何とかなる問題じゃないと思うんだけど」
青「まあ、そうだよね。いたスト以外にもスマホゲームとか動画とか、いろいろ時間使ってるからね。確かにいたストだけの問題じゃない。それは正しいのだけど…、まあ、一番楽しんでやっていそうなゲームを象徴的に禁止にしたってことだね」
チ「まあ、確かに春休み以降、おとさんが家にいる時間はほぼいたストだったからね。ちょっとやり過ぎたかなって感じはするね。」
青「おかさんは、とにかく睡眠時間はしっかりと固定して欲しいと思ってるから。そこを守るために、時間の使い方をどうするかだよね」
チ「学校の課題も大変になってきてるし、テスト期間は少なくとも、時間的にそれどころじゃない気はするね。再開はテストの終わりが見えてきたらにしようか」
その日以降、チリ太郎は12時を目標に、寝る時間を少し早める努力し始めました。学校の課題やテスト勉強をこなしつつなので、目標どおりにいかない日の方が多かったですが、意識して行動している様子は見られました。
また、私は不規則な勤務をしているので、出勤時間を忘れないようカレンダーに出退勤目安をメモしているのですが、チリ太郎はそのメモをじっと見つめ、いたストを再開するのに最適な時期を計算していたようです。
チリ太郎の中間テストは終わり、また以前のようにいたストをプレイしはじめました。
しかし、以前とは少し時間の使い方に気を遣うようになりましたし、止めるタイミングもズルズルといかないようになりました。
また、チリ太郎はよくカレンダーを見るようになりましたね。
私の勤務時間や休みの日を確認しているのですが、カレンダーにはチリ太郎の予定も書いてありますので、これもよい変化と感じています。
以前は、自分の予定すらほとんど把握していませんでしたからね。
高2にしてはレベルの低い話です。
でも、チリ太郎が今、自身の勉強と睡眠を管理することを意識しだしたとすれば、それは大きな一歩ですし、今はそれで充分なのかなと思っています。