自治体主催の科学教室

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全国的にあるものではないと思いますが、市区町村で、「科学教室」を実施している自治体があると思います。
私の子供の頃にはこういう取り組みがあったのか覚えていませんが、市区町村単位で定員100名、メインの会場は公営施設(○○広場とか○○プラザ)、プログラムには夏期の野外観察などが組み込まれている等、割とお決まりのパターンが多いと思います。

チリ太郎は先日、地域の科学教室の第1回目の授業に参加してきました。

私は都合で一緒に行くことができませんでしたが、妻がついていき、授業の様子などを教えてくれました。
チリ太郎はめちゃめちゃ楽しそうにしていたようです。ただし、テンションが上がり過ぎたのか、講義中に余計な発言が多かったみたいで、

妻「あれじゃあ、ただのうざいガキだな。自分の子供じゃなかったら、『親の躾がなってない』と思うレベルだった。」

そうです。

いずれにしましても、貴重な休日の時間を割いて参加するのですから、楽しかったのはなによりです。私も参加をプッシュしたかいがあったと、嬉しく思いました。

思い起こしますと、チリ太郎が学校から科学教室のチラシをもらってきたのは、4年生の冬でした。
その頃、私はチリ太郎がスタディサプリの理科に取り組む姿を見て、「この子は算数好きだとずっと思ってきたけど、理科も負けず劣らず大好きなんだな」と感じ、普段ならすぐに処分する学校からのお知らせを、しばらく大切にとっておきました。
そして、応募期限が来る頃、チリ太郎におすすめしてみました。

地域の科学教室は主に土曜日に開催されるスケジュールになっていたため、チリ太郎と妻はスイミングの予定をずらす必要があったり、会場までの往復にそこそこ時間がかかるので、自由時間が少なくなることを心配しておりました。
しかし、私自身が特に根拠もなく、「絶対面白いと思うよ。学校の理科では頻繁に実験とかできないけど、科学教室は実験メインのはずだから」とプッシュし、応募にこぎつけたものです。

定員があり、応募多数の場合は抽選となると説明されていたこの科学教室、実際のところ、どのくらいの人気なのか不明です。なにしろ、民間主催の有料教室のようなアピールは一切ありませんので、チラシを読む限りでは全く楽しそうに見えないのです。
もっとひどい言い方をすれば、「これって、地域の教育委員会とかが『やれ』って言ってるから、仕方なくやっているイベントで、典型的なやらされイベントなのではないか」と疑うことすら可能な、そんなチラシなんですね。

そんなわけで、4年生の終わりに無事、「科学教室当選」のお知らが来ましたが、もしかしたら、抽選はなかったかもしれません。

科学教室は、新型コロナウイルス感染拡大により、当初のプログラムどおりに開催することができなくなりましたが、遅ればせながら第1回が開催されました。

チリ太郎自身に科学教室の様子を聞いてみたところ、いつもより饒舌に、実験の様子を話してくれました。
参加者の中に知ってる子がいたか聞いてみたのですが、チリ太郎が見た限りではいなかったようです。
推測ですが、やはり応募者はそんなに多数ではなく、近隣の小学校から、「本当に興味のある子」だけが応募したのかもしれません。

行政系無料教育イベントは、アピール不足ゆえに、掘り出し物の良イベントが結構あると思います。
少し勿体ないとも思いますが、過剰人気になるより今ぐらいの感じがよいのかもしれませんね。

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