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後期へのモチベーション

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先日、チリ太郎のNN駒東特待について記事にしましたが、早稲アカから手続き書類が届きました。
前期に比べると書類の数が多くなっている気がしましたが、土曜集中特訓の説明書類などがあるからでしょうか。あと、今回は必要教材の案内などがあり、NN駒東は社会の教材を購入しなければいけないようです。

夜寝る前にチリ太郎に書類を見せながら話しました。

青:「チリ太郎、早稲アカからNNの合格の手続き書類が届いたよ。案内文読んでみて。」

チ:「ん?! この下のB特待ってなんだろう?」

青:「それはね、成績優秀者は授業料半額でいいですよって制度だよ。看板校に合格する可能性が高い人は、授業料を多少安くしても来て欲しいってことで、早稲アカでは特待枠をつくってるんだろうね。」

チ:「A特待もあるのかな?」

青:「A特待は何と全額免除らしいよ。でも、塾も商売だから、そんな人はクラスに1人くらいしかいないだろうね。」

チ:「複数のクラスに合格する人もいるんだね。」

青:「1回のオープンテストで3種類くらい受験するチャンスがあるからね。でも、特待が出るのは午前受験したクラスのみだから、いくら超頭のいい子でも、特待合格選び放題なんてことは無いようになってるんだよ。」

チ:「そうなんだ。」

青:「どうする、チリ太郎。サピックスの夏期講習も慣れてきたところだけど、後期もNNに通ってみる? 早稲アカさんは是非来てくださいって言ってたけど。」

チ:「うん、後期もNNにしてみる。」

青:「そう。サピックスもすごくよいところがあるけど、そうと決まれば、夏期講習の間にサピックスの授業でよい部分を吸収しないと損だよね。」

チ:「国語とか社会とか、もう少し鍛えないと。」

青:「NNの特待は後期の間消えないらしいんだけど、8/29の第4回NNオープンで恥ずかしい点を取らないようにしないとね。あの時はまぐれだったのかなって思われないようにね。」

チ:「うん。」

チリ太郎の表情を見ながら話をしましたが、決断をして晴れ晴れとしたような表情をしていました。

打算的な大人は、

「特待=費用が安くなる」

という部分ばかり考えてしまいます。

しかし、子供の方は、

「特待=早稲アカさんが是非来て欲しいと言っている」⇒期待されている

という部分が強く伝わるのでしょうね。

チリ太郎を日々見ていて少しずつ受験生らしくなってきたなと感じていましたが、特待合格という結果はさらにチリ太郎のモチベーションを高めたように見えました。

もう1人、モチベーションを大きく高めた人がいます。

B特待がわかって以降、妻の機嫌が良い!!

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