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英語は気になるも手はつけづらく

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先日、家でワクチンのことを話していたときのことです。
(私が1回目のワクチンを接種したので)

青:「チリ太郎、ワクチンって英語で書いたときに先頭の文字が何になるかわかる?」

チ:「うーん、普通なら… Wかなぁ。」

青:「正解は、Vです。」

チ:「えぇー、ブイなのー」←(リアクション最高です)

青:「じゃあさ、単語の頭文字になることが最も少ないアルファベットはわかる?」

チ:「Xなんて少なそうだね。」

青:「正解!」

チ:「どんな単語があるんだろう。」

青:「辞書で調べるのが一番良いけど、スマホで調べてみよう。」

チ:「木琴(xylophone)なんてすごいね。」

青:「こうやって調べてみると、xyloってのが木製の物を指してることがわかるね。」

チ:「じゃあさ、Zで始まる単語はどうかな。」

妻:「そういう話をさ、寝る直前以外の時間にできないもんかねぇ」

青:「ねっ、寝ましょか…。」

現在、小学校にも英語の授業時間が確保されており、通知表にも成績が反映されています。
当然、都立中高一貫校の調査書の点数にも影響があるわけですね。

チリ太郎の場合、英語の成績は「2」が多くて、決して得意な教科とは言えません。
公立中学に進学する子でも、英語だけは先取り学習をしていたり、英会話などに通っている子も多いでしょうから、相対的な評価で見劣るのは構わないのですが、絶対評価のあゆみで「2」というのは、苦手教科となる兆候のように思います。

まあそれでも、中学受験のことを考えると、試験教科にないものの勉強に時間を費やすわけにもいきませんので、そうした懸念は中学進学以降に先送りすることになります。

私は、小学校のうちは先取り度合による差は非常に大きいと思うので、現在の成績はあまり気にしていません。
しかし、中学校入学後はそんな悠長なことは言っていられませんので、どこの中高一貫校に進学するにしても、

・英語学習は初歩から進めてくれるところ(レベルが高すぎない)
・英語を苦手教科にしないようなケアをしてくれるところ

であったらよいなぁと思っています。

今はただ、「英語」というものに少しでも興味を持たせることが精いっぱいですね。

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