スポンサーリンク

感染症対策も現実的に

ランキング応援をお願います

この時期の最優先事項は何といっても

健康管理

我が家も数日前からチリ太郎に1日1本R-1を飲ませています。
1/6にちょうど1ダース飲み終えましたので、12/26に飲み始めたことがわかります。

我が家では初めてのことになりますが、加湿器も買いました。

私が妻に、チリ太郎のために加湿器を買ってやりたいと申し出たところ、妻が買ってくれました。

加湿器

青:「ちゃちい…。」

妻:「何を言うかね、側面の絵柄からも癒し効果も期待できるぞ。」

チリ太郎は弁当箱もミッフィーさんにされてます。でも文句を言わないチリ太郎。(気にしていないだけだと思いますが)
親の手を離れ自己主張が出てくるのはもう少し先か…。

さて、日本全国で新型コロナ感染者数が増加しており、今年度受験組としては

もう少し持ってくれたら…

という思いが尽きないところでしょう。

しかし、我々保護者は現実を見て適切に対応策を打たなければなりません。

私ものんきにR-1だ加湿器だなんてことをやっていますが、真に注意すべきなのは(もっともリスクとして恐れるべきは)、チリ太郎が「濃厚接触者認定されること」だと認識しています。

私が職場でやり取りしているケースですと、1人の陽性者が発生したときに保健所が濃厚接触者をどの範囲で認定するかにはばらつきがあるように見えます。

嫌な見方をすれば、コロナ初期の頃は現地調査などもかなり丁寧に実施していた印象ですが、第3波のピークの頃などはいちいち見ていられないというような対応にも見えました。

そんな経験を通じて私が感じるのは、

・マスク無しで一定時間の接触(20分以上を目安)
・マスクがあってもそれなりに感染が疑われるケース(狭い場所で長時間密着など)

というところに保健所の判断ラインがありそうだということです。
(注:私の経験に基づく現実的な判断ラインという意味ですので鵜呑みにしないでください)

上記基準で考えた場合、子供が濃厚接触者に判定されそうなケースとして、

① 塾→普通に通塾してるケースではかなりの場合がセーフ
② 学校→マスク着用で給食も黙食が徹底されているので、マスクを外してプレーする部活動などのケースを例外として、かなりの場合がセーフ
③ 家庭→マスク無しで生活しているので、ほとんどアウト
④ 会食→子供が家族以外と会食するケースはかなり少ないと思いますが、その会食の実施形態によって判断される(濃厚接触に認定されるかはケースバイケース)

という場合分けができるかと思います。

言わずもがなですが、家庭内で濃厚接触者認定される可能性が最も高いと思います。
そして、その場合、最も注意しなければならないのは本人以外の家族構成員ですね。

特に、大人の場合は子供同士ではほとんどない「大人同士の会食」というケースが想定されますので、典型的な例としては、

会食の同席者に陽性者が発生
→同席者は濃厚接触者認定され、PCR検査を実施したところ無症状だが陽性判定
→その家族は濃厚接触者認定

みたいなパターンを警戒する必要があります。

我々一般人は、自覚症状がなければPCR検査する(しなければならない)ケースは稀です。
あるとしますと、上記のように自分が濃厚接触者になってしまう場合ですね。
そこから芋づる式に家族まで濃厚接触者認定されてしまうケースがあると思います。

言い方は悪いのですが…

私が軽率な行動をしたり体調を崩したりしなければ、私自身が検査を実施するケースはありません。(望んで検査する人もいますが)
言い方は悪いですが、検査をしなければ(仮に無症状陽性者でも)陽性判定されることがありません。
親が陽性判定されなければ、(仮に無症状陽性者でも)子供が濃厚接触者認定されることはありません。

ですので、子供の健康も大事なのですが、
ことコロナに関して言えば、大人がちゃんとすることが一番大事です。

皆さまもご注意ください。
隔離期間などから逆算すると、気持ちの引き締め時です。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. ちちとう より:

    息子の通う駒東の学内ページを確認しようとサイトを何気無く検索していたら、たまたまひっそり都立受験のブログを拝見させて頂き、親子で駒東に憧れを持たれていらっしゃる事を嬉しく思うと同時に、何年か前の自分達を見ている様で懐かしく思いました。

    多少の贔屓目はありますが、駒東には親子共々満足しています。良い点は色々あるのですが、1番は先生達の生徒達への愛情です。勉強面も勿論ですが、それよりも行事の企画の面ではっきりと見て取れます。目的とそこに生徒達を導く為の様々な工夫と努力を感じます。

    チリ太郎君が合格される事を心から祈っております。我が息子より明らかに成績が良いので、後は当日に御子息が過度に緊張しない様に工夫してあげられれば、必ず合格します。

    • 青ティ より:

      ちちとう様

      現役生のご父兄からコメントをいただけて、とても嬉しいです。ありがとうございます。
      受験前の学校研究などと言いますが、結局、パンフや説明会だけでは今一つ手応えがないのですよね。
      やはり、その学校にお通いの生徒、ご父兄がどうお感じか? 総合的に満足されているか? というのが一番説得力のある材料だと思います。
      その面で、ちちとう様からのコメントは大変貴重で、私もチリ太郎も安心して入試に気持ちが込められそうです。