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見たい番組

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皆さま、明けましておめでとうございます。

チリ太郎は期末テスト終わりから終業式を挟み、冬休みへと続く長いお休みを満喫しております。
満喫しているといっても、いつもリビングの定位置に寝っ転がり、ゲームとスマホの動画を一日中眺める毎日。本当に、ほとんど動きませんので、不健康極まりない生活です。

そんなチリ太郎が大晦日から年越しにかけて、ムクリと起き上がってテレビを見ていました。

その番組は

逃走中

民放の番組でCMもありますので、私は録画で後から見ればよいのではないかと思ったのですが、珍しくチリ太郎がテレビ番組を見る姿勢を取っているので、家族で見ることとしました。

チリ太郎は普段、夕食時に録画した番組を見ているときも、食事が終わって番組に興味が無ければ席を外れてスマホ視聴を始めてしまいます。
勝手な態度を許しているのは良くないのですが、興味があるものに時間を割きたいのを「家族の団らん」という名目で留めるのも違うかなと思い、好きにさせています。

ただ、年末の「逃走中」だけは、集中して楽しく見ていましたね。
3時間超の番組でしたが、最後までちゃんと見ていました。
本当に珍しい。チリ太郎にとっては興味を引く番組だったのだなと思いました。

私はこのブログで何度も書いていますが、チリ太郎にはテレビをもっと見て欲しいと思っています。
テレビ番組は、一見くだらなく見えるバラエティー番組でも、製作者が視聴者に向けて意図を持って作っています。ですので、番組から得られる知識もそうなのですが、社会性を育むという面でも教育効果があると思うのですよね。

年末から年始にかけては、やや大づくりな番組が多いのですが、これまでに録画してきた番組に加え、
年末の「SASUKE(サスケ)」や元旦の「芸能人格付けチェック」などを録画して、家族で見て楽しみました。これらもチリ太郎が昔から好きな番組で、中学受験時にも欠かさず見ていましたね。

私の親世代は、私たちに
「新聞を読め、本を読め」と言ってきましたが、我々は「ドリフだひょうきん族だ」とテレビの方に走ることが多かったです。
そんな我々世代の子育てが、
「テレビを見なさい」と教え、子供たちはSNSやYouTubeに走るというね。

時代というのはそういうものかもしれませんがね。

ただ、私は子供に「あれをしなさい、これをしなさい」ということはあまり言いたくなくて、敢えて言うなら、

テレビマンが創意工夫を凝らした番組をチリ太郎が「見たい」と思ってくれたら嬉しいですし、テレビマンもYouTubeなどに負けない楽しい番組を作って欲しいなと思っています。

この記事、元旦に書き始めたのに、年始のテレビをダラダラ見ながら書いていたら3日になってしまいました。
本年もよろしくお願い致します。

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