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謎の全国テスト

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3月から4月にかけてはある意味怒涛の模試ラッシュだったといえます。(それほど大げさなものでもありませんが)

3月14日にZ会の到達度テストを受け
4月4日にNN駒東オープン模試
4月11日に四谷大塚合不合判定テスト

また、4/5の週の平日夜に、現在通塾している個別指導塾の実施している「全国テスト」なるものを受験しています。

正直、首都圏模試や四谷の合不合のように名のある全国模試ならばいざ知らず、地域の個別指導塾なのに、

「全国テストです。」

と勧められても、

「えっ、それは何ですか???」

という疑問しか湧きません。

しかも、これを受験するとなると、他の模試との日程の都合上かなりタイトなスケジュールになります。

しかし、今回は受験させました。(以前に案内があった際には断っています。)
なぜなら、塾側にチリ太郎の現在の実力を正確に把握してもらいたかったからです。

この点、名のある全国模試の結果を塾に提供するだけでも、目的は達成できるかもしれません。
ただ、自塾で勧めるテストを受けず、外部模試で実力を知ってくれと言われれば、塾側もあまりよい気はしないかな…と思いまして。

考えすぎですかね?

それで、この謎の全国テストの実態もよくわからない上、結果がいつ帰ってくるのかの案内もないため、塾に聞いてみました。

青:「先日受験した全国テストの結果はいつ頃返却になるのでしょうか?」

塾:「月末頃には塾に結果が返ってくると思われますが…。」

青:「それで、結果はどのように知らされるのでしょうか? 子供に持たせる感じですか?」

塾:「はい、チリ太郎君の授業の日にお渡しして、持って帰ってもらうつもりです。」

青:「あの、テストの結果などについて保護者への説明等はない感じですか?」

塾:「面談の方はご希望があれば随時場を設けさせていただきます。」

青:「当方も外部模試などを独自に受験したりしていますので、その結果などもお渡しした上で、課題などをご相談させていただきたいのですが。」

塾:「では、担当に申し伝えておきます。」

うーん、この塾の対応が極端に悪いということではないのですが、大手の集団指導塾と比較すると、サービス面でどうしても劣る感じがしますよね。
それに加えて、大手の塾の模試というのは、それこそ巷に情報が溢れていますし、受験者のレベルも推定できますので、保護者は結果だけ見てもある程度満足できるのです。
対して、小規模塾の独自の取り組みというのは、比較対象がはっきりしない分、補足説明が必須だと思うのです。

まあ、月謝の額も違いますので(チリ太郎が通っているのは、格安な個別指導塾です)、多くをお求めすぎてもいけないのですけどね。
このテストの結果については、塾との面談内容も含めて記事にしてみようかなと思います。

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