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Z会到達度テストの後始末

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昨日、帰宅した玄関先で妻が

「チリ太郎が大変なことに…。」
と言います。

急いで居間に入ってみると、チリ太郎が仰向けに倒れ、
「もっ、もうダメかもしれない…、チーン。」
と喘いでおりました。

卓袱台の上には国語のテスト問題。そう、Z会の到達度テストの持ち越し分です。

若干芝居がかってはいたものの、手が止まってしまうくらいなので、本人にとってはよほど難しかったのでしょう。
私は小さいころから得意教科が国社でしたので、漢字や古文などを除けば、国語のテストで手が止まるほど難しいというのは実感がわきません。問題文自体が何を言っているのかわからないというやつでしょうかね。そうだとすれば、国語も少しケアしないといけません。

とりあえず、「そんなことをしていても、実際のテストでは誰も声をかけてくれないし、助けてもくれないんだよ。時間いっぱい使って、点を取る努力をしなきゃ」と励まし、50分を終えました。

改めて、どんな問題だったのかなと4教科分見てみたのですが、(チリ太郎の回答はすでに郵送してしまったので、確認していません)

算数:全問題にしっかりと計算をした書き込みがあり。計算間違い、考え方の違いはあるかもしれないが、概ねできていそう。

理科:振り子とか水溶液とか、スタディサプリで見ていたよなぁと思う問題が出ていましたので、概ねできだろうと思います。

社会:地理とか地域の特産品などが出ていました。チリ太郎は都道府県名をやっと覚えた程度なので、都市名とか地域の特産品などはおそらく知らないと思います。全然できていないでしょう。

国語:物語は遠藤周作「海と毒薬」、論説文は金田一春彦「ホンモノの日本語を話せていますか?」でした。
どちらも大人の私が読む分には楽しかったですが、チリ太郎には特に物語の問題は難しかったと思います(人の心情を推し量ることは苦手)。択一や問題文から抜き出す問題であればまだ考えるかもしれませんが、自分で要約して書き込む問題は、ハードルが高すぎて諦めてしまったのかもしれませんね。

まあ、本日も元気にZ会の今日の学習分をやっていたようなので、しばらくは、学習習慣づけに専念。Z会の学習スケジュールや作文学習が無い日に、国語や社会なども入れてみるように話してみましょうかね。

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