本日は学校別サピックスオープンの開催日ですね。
午前午後のダブルヘッダーを予定しているご家庭も多いようですが、我が家は駒東のみ最寄り校舎で受験します。
チリ太郎にも話してありますが、ダブルヘッダーは11月14日の次の学校別サピックスオープンで予定しています。(四谷大塚合不合とのダブルヘッダーです)
さて、サピックスの模試は何度か受験している我が家ですが、学校別サピックスオープンは初めてです。
一向に受験票が送られてこないなぁと思っていたところ、今回はダウンロード方式だと知りました。
直前に受験票を印刷したところ、ちょっとビックリ。
受験番号が…
この受験番号を見た私の頭に浮かんだのは、柔道の田村亮子選手。(年代ですね…。)
彼女がシドニー五輪へ出発する直前に成田空港の売店で買い物をした際、買い物の合計金額が¥11,111だったエピソード、記録映像で見たことがあります。
彼女は縁起が良いのでレシートをお守りとしてとっておいたらしいです。
バルセロナ、アトランタと銀メダルに終わった彼女が、
「最高で金、最低でも金」
との意気込みで臨んだ同大会で悲願の金メダルを獲得したことは、皆様もご存知のことでしょう。
私は思いました。
「調整可能な買い物額より、自動採番のほうがレア度高いし!」(無意味な対抗心)
さて、チリ太郎さんは金メダルを取れるでしょうか。
ちなみに、「最高で金、最低でも金」はあまりにも有名な言葉となりましたが、田村選手の金メダル獲得後の名言、
「やっと初恋の人に巡り合えたような気持ちです。」
はあまり浸透しませんでしたね。
やはり、名言はキャラクターとマッチしてこそなのでしょうか…。