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志望者層の変化は体感できるか?

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明日(10/16)は早稲アカの「駒場東邦中合格判定模試」の日です。
これは過去4回行われた「NN学校別オープン模試」とは異なる有料模試ですが、NN後期の受講資格を得るという意味では似た位置づけと言えるでしょう。

駒場東邦クラスの場合、11/23の無料模試「NN入試本番体験講座」(対象校でイベントが行われます)がNN後期受講資格を受ける最後の機会になるはずです。(そう聞いていますが、間違っていたら申し訳ありません)
駒場東邦以外のクラスについても概ね同じスケジュール感で、実施日は学校ごとに異なりますが、どこもNN入試本番体験講座がNN後期受講の最後のチャンスにはるはずです。

この時期の模試あたりから「第1志望変更」の影響が出てくると思うのですが、駒場東邦に関して言えば、「開成→駒東」への志望校変更者が一定数発生することがお約束と言われています。
これは、塾講師も含めて様々な方が経験として語られていることなので、「事実」ではあるのだと思うのですが、実際に受験者やその保護者がその変化を体感できるのか全く分かりません。

もし、体感できる具体的な変化があるのだとすれば、予想としては、

・NNクラスが11月以降2組編成→3組編成に増設される
・学校別模試での順位が相対的に下がる(上位のライバルが増える)

ということなのだろうと思います。

まあ、チリ太郎の場合は、難易度や相対的な位置関係(順位)が変化したからといって、志望校を変更する可能性は低いわけですから、ライバル層を分析する意味はあまりありません。
ただ、せっかくブログを書いているので、来年度以降に駒東を受験しようと考えている方のために、中にいて感じる微細な変化を書き残せればと思っています。

10/16の模試に併せ、恒例の保護者説明会があります。
今回は駒場東邦の入試教科研究で算数の説明があるのですが、残念ながら、私は仕事のために参加できません。
これまで、全ての説明会に参加してきたのに、最後の説明会に参加できないのは無念です。

説明会への参加は妻に託すことになりますが、とても心配です。
毎回、半分くらい寝てます。(妻の名誉のために言えば、半分は起きていてもメモも取っています。)
免許更新の講習も少し寝てました。(30分しかないビデオ視聴で寝るか?!)

まあ、親が熱心に説明を聞いたら子供が合格するわけでもないのですが…
説明会のお話をブログに書けない点が心残りです。

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