土日は随分寒かったですが、雪が降らなくてよかったです。
日曜日のチリ太郎は、
チ:「午前中の勉強が終わったらさ、友達と遊べるかなぁ」
ゲーム大好きな友達を呼んで、家でゲーム三昧の時間を過ごしたいというのです。
(これ、割と頻繁にやります)
青:「まあ…、まずは勉強してからにしようか。(もうすぐ受験年だという自覚は微塵もないな…。)」
Z会1月の添削問題、30分で終了(見直しせず)
チ:「ふー、終わった終わった。」
青:「制限時間は50分だよ。見直ししないの?」
チ:「多分大丈夫だと思う。」
青:「100点とれるんだね? 不安な問題とかないの?」
チ:「あー、この問題とかちょっと難しかったけど…、見直しっていわれると大変で…。」
青:「まあいいや、凡ミスしてたらペナルティだからね。」
チ:「さっ、おかさん、(友達の家に)連絡をお願いします。」
妻:「えー!」
青:「緊急事態宣言下で、しかも冷たい雨の降る日にお友達を呼ぶなんて、非常識極まりないよ。チリ太郎はわからないかもしれないけど、どんな親かと思われるよ。」
チ:「そうかー、じゃあ、たまには向こうの家で遊ぶか。」
青:「それも同程度に非常識だって! 緊急事態宣言が解除されるまでは我慢しなよ。」
チ:「えー、せっかくの日曜日だし、遊びたいなぁ。」
青:「もう、今日はおとさんと桃鉄でもやろうよ。」
チ:「まあ、それにしときますか。」
桃鉄、小さい頃はあんなに嫌がってたのがウソかと思うくらい気に入っています。毎日1時間くらいやっています。(現在、青ティと80年でプレイ中)
チリ太郎的には、この日は午後から友達とゲームをする予定であったため、桃鉄を1時間半ほどやってもまだ時間に余裕があります。(勉強の予定、スカスカやんけ!)
青:「こういう日にこそ、サピックス入室テストの復習をしておこうよ。」
チ:「えぇ~…。」
青:「ささっと済ませれば1時間もかからないよ。おとさんのいない日じゃできないだろうから、今日終わらせちゃおうよ。」
チ:「しぇーい。」(←やる気なさを前面に出した返事)
模試などの復習って本格的にやるのは初めてかも…。今までは本当にやりっぱなしだったのです。
私としては40分くらいで軽~く終わるだろうと思っていたのですが…、甘かった。
晩御飯前に45分ほど、
晩御飯が終わった後に1時間半ほどかけて、ようやく終わりました。
算数は、解答を渡しておけば自力でやれるんですよ。(ほとんど説明が必要なく、勝手に理解してくれるので、「算数だけは」楽です。)
ただ、理科や社会は基礎力が無いので、青ティも一緒に問題文を読みながら、あまり丁寧ではない解説を読みながらの復習です。
社会など、ほとんど×なので、めちゃくちゃ時間かかりました。
あらためてチリ太郎と一緒に理科や社会の問題に取り組んでみて、「サピックスの問題ってよくできてるなぁ」と感心しました。
「択一問題なんか、消去法でやればまぐれでも点がとれそう」と思っていましたが、生半可な記憶だと正解するのが難しいですね。
チ:「つかれた…。」
青:「疲れたね。そもそもさ、全教科、もっといい点とれば、見直しなんてすぐ済むはずだよね。」
チ:「寝る時間までまだ2時間くらいあるね。お風呂に入ったあと、例のやつの続きやりますか。」
青:「今日は頑張ったし、いいでしょう!」
こうして、頑張りはしたのですが、結局、
ゲーム時間>勉強時間
な1日でした。