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サピからの電話

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チリ太郎が夏期講習に通うサピックスの校舎からお電話をいただきました。

チリ太郎が夏期講習から帰宅した後だっただけに、何事かと驚きましたが、

今後の予定の確認

でした。

外部生なので、そうした営業活動は当然あるでしょう。ただ、凄く熱心に何かに勧誘されるという雰囲気はありませんでした。

やりとりの中で、先生からチリ太郎の夏期講習での様子を少しだけ聞けました。
先生は算数の担当なのだそうですが、

先:「チリ太郎君は算数が得意な方ですね?」

青:「そうですね。4教科の中では得意で好きな教科だと思います。」

先:「算数の授業では、結構早い段階から授業にも慣れた様子でした。」

青:「そうですか。塾でのことはほとんど話してくれないので、心配をしていましたが」

先:「問題の解法を説明した後に手を挙げて、『僕はこういう解き方を考えたんだけど』なんて発言したりしてましたね。」

まあ、比較的嬉しい知らせでもありましたので、妻にも共有しました。

妻:「まあ、チリ太郎さんは物おじしないというか、空気を読まないところがあるからな。授業の流れに沿って出た発言ならよいのだけど。」

青:「おっしゃるとおり。」

親の心配はどこまでも尽きませんね。

まあしかし、チリ太郎は「夏期講習の授業は基本的に静かに聞いてる」と言っていたのですが、思ったよりのびのびと参加できているようなので、私的には安心しました。

さて、サピックスの夏期講習がお休みとなるお盆休みの期間ですが、勉強習慣をある程度維持するよう、注意しなければいけません。

内部生ならば、夏期講習の復習や有名中入試問題などに充てると思いますが、チリ太郎はこんな感じです。

・Z会中学受験コース(算数)
・Z会公立中高一貫校作文

↑サピックス夏期講習があってやりきれなかった分と、これから取り組む分をお盆休みに詰め込んでます。
ここまではチリ太郎自身も「やらなければいけない」と認識されている分です。

ただ、いくらZ会に取組むとはいえ、これだけでは自由時間が増大することが目に見えています。
何か、適当な課題をこの期間に課さなければいけません。

そこで…

追加課題1:NN駒東(前期)の未復習分への取り組み

追加課題2:国語読解テキスト2冊通読
・田代式 中学受験 国語の「神技」(田代敬貴著・講談社)←1回は通読しています
・秘伝 中学入試国語読解法(石原千秋著・新潮選書)←未読です

やはり、国語の読解は大きな課題となりそうなので、手を付けるのは早めにしておきたいところです。
5日間も休みがありますので、夏期講習最後の2日までの間、緊張が緩まないように気を付けたいです。

他の受験生は、夏期講習後も集中特訓など、塾通いが続くと思いますが、チリ太郎はサピックスの夏期講習が終わったら旅行などゆったりする予定なので、親もここは一番注意が必要なところです。

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