しばらく志望校判定SO繋がりの話が続いてしまいますが…。
同模試でチリ太郎を会場まで送って行った際、特に意味はないのですが、しばらく受付付近で教室内を映すモニタを眺めたり、来場する子供たちの様子を見たり、置いてある冊子やチラシをもらったりしていました。
受付だけとはいえサピックス校舎に入るのは3度目で、入試分析資料を受け取りに行った時以来でした。
チラシや冊子類は目についたものだけいただいたのですが、自宅に帰ってじっくり目を通したのは、さぴあ6月号と2021受験の校舎実績チラシでした。
自宅最寄の校舎は見た感じではそんなに大きな校舎に見えないのですが、それでも、男女御三家や筑駒の合格者はそれなりにいます。
「都心というわけでもないのに、このあたりの地域からこんなに合格してるんだ…。」
と感心しました。
私の印象ですが、サピックスの校舎というのはそこら中にあるようで意外に少ないです。
我が家の最寄校舎の次に近い校舎を探すと、5~6駅以上先になったりします。
小さいように見える最寄校舎も、意外に遠い場所から優秀な子が集まってきているのかもしれませんね。
こんな風にいろいろと考えを巡らせるのは、夏期講習のことが頭にあるからです。
今回の志望校判定SOも、夏期講習の入室テストを兼ねているために受験しているようなものです。
今回とは別に、7月4日にも入室テスト(マンスリー?)がありますが、その日はNNの実施日なので受験することができません。
国語Bは悲惨な結果だと思いますが、総合点で入室基準に満たないということは無いと思っています。
問題はその後で、夏期講習をどこで受講するか。
奇しくも、チリ太郎の通う個別指導塾の夏期講習要項が配られ、既にHPに情報が掲載されている早稲アカ、サピックスと併せ、夏期講習についての情報が出揃いました。
ついでに言えば、サピックスHPについては、すでに後期のSS(サンデーサピックス)要項についても公開されており、そうした先のことも考慮しながらの夏期講習選びとなります。
後期のことも含めた想定としては、
A案
サピックス夏期講習→地元個別指導を継続しながら→後期はSS
B案
早稲アカ夏期講習→地元個別指導を継続しながら→後期はNN
C案
地元個別指導塾夏期講習+サピor早稲アカの夏期特講→後期は特講を取った方の講座を選択
みたいになりますが、最終的には志望校判定SOの結果が出てから決断することになると思います。