先週末、早稲アカの「駒場東邦なんでも相談会」に参加してきました。
1家庭15分程度の面談予定でしたが、結果として30分超時間を要してしまい、ご迷惑にならなかったか今になって心配しております。
さて、同面談で相談したのは概ね以下の事項です。
1.チリ太郎の国語について
2.併願予定について
3.暮れから正月の予定について
1.チリ太郎の国語について
チリ太郎の国語は駒東模試に限れば、偏差値30台後半から40台で推移しており、一向に上がる気配がありません。
NNの先生は、「理社の記述は書けていることを思えば、国語の記述のみ難しく考えすぎているのではないか。」という見解でした。
その上で、「うまく軌道に乗せればできるようになるし、そのために、復習ノートや独自に取り組んだ過去問などをFAXで送ってもらえれば、ちゃんと添削します。」とありがたいお言葉をいただけました。
これについては、日々の学習の中で優先順位を上げて取り組まないといけないと思いました。(せっかくありがたいご提案をいただけたわけですので)
2.併願予定について
現在考えている私立の併願校をお伝えした上で、当初視野に入れていた都立中高一貫校の受検判断を10月末(早稲アカの模試)にしようと考えている旨、ご説明しました。
NNの先生からは、
「模試の結果や本人の感想をもって判断することは良いでしょう」
「適正検査の問題を当人が『面白い』と思えるかも、勉強を進めていく上では重要。」
とのお言葉をいただきました。
3.暮れから正月の予定について
冬休みの予定を組む上で必要になりますので、HP等には掲載されていない今後の予定を聞いてみました。
NNクラスとしては、12/30~1/3までに正月特訓を予定しているとのことでした。(別途お知らせがあるそうですが)
また、直前期となる1月の日曜授業は後期の毎月の受講と同じ枠(実施日、実施時間、料金等)で実施されるようですが、直前期なので、時間が少し早く始まったり、遅く終わったりすることもあるとのことでした。(その場合も料金は変わらない)
また、先生から促されて妻も質問をしていましたが、
妻:「勉強があまり好きでないのかゲームが好きだからか、どうしても日々の時間の使い方がゲーム中心になってしまって。」
先:「いや、過去に合格した生徒を見てもそんな子もいます。それこそ直前期まで変わらない子もいます。彼らの中には、『自分はやることをやっているんだから、時間は自由に使わせてもらう』という気持ちがありますから。」
などと、特に意に介さないという風でした。
本番まであと100日程度ですが、当然のことながら、NNの先生は落ち着いたものです。
まあ、チリ太郎も含め、NNクラスに在籍している子はいずれかの模試で基準をクリアして集まっている子たちなので、現時点で「見込みが無い」とか、「頑張らないと受験すら叶わない」という子はいないわけです。
せっかく志望校別のクラスに在籍しているわけですから、そのカリキュラムをいかに意識高くこなせるかが今の時点では大事なのだろうなと思いました。