ちょっとイラっとした話

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私は自分に甘く、他人に甘く、それ故に仕事の詰めが常に甘い人間として、社内ではキャラクターが確立されております。

そんな私ですが、先日、仕事で非常に嫌な思いをして、同僚に対して少しカッとなることがありました。

特殊な事例なので例え話として書かせていただきます。

会社のクライアントで無症状ですが独自にPCR検査を受検し、その時点で陽性の疑いが強いと判定された人がありました。
しかし、まだ診断が確定しておらず、その方の所属の社内規定もはっきりしないため、当人は気を付けながら仕事を続けることになりました。
もちろん、万一に備え、その人には「自分が陽性者かもしれないことを自覚した行動」をお願いするとともに、その方と関わるかもしれない自社の職員には「濃厚接触に該当しない業務にのみ従事させる」ことととしました。(実際にはありえないのですが、半分例え話です)

そうしているうちに、その陽性疑いのクライアントの所有物を移動させるような案件が出てきました。

私はその仕事をとある職員(Aさん)に依頼したのですが、その職員曰く、

A:「えっ、そんな危険な仕事はできません。変異株も広がっていると言いますし、自分は持病があって云々…。」

青:「えっ、陽性疑いの人が触ったものは触れないということ?」

A:「はい。危険ですよね?!」

青:「いや、自分は危険な仕事とは思わないんだけど…。」

A:「でも自分は契約社員ですし、危険を伴う仕事は正社員がやるべきかと…。」

青:「まあ、そういわれてしまうと無理にとは言えないね。」

結局、その仕事は別の職員に依頼することにしました。
誰かが断れば、別の誰かがやるだけの話であり、断った職員もそれくらい理解できるはずです。
それを考えると、余計に腹が立ちました。

「自分はやりたくない、誰か別の人がやればよい」ってこと?!

陽性疑いの人の使った物を触るということが、そこまで危険なことか?
特別な資格や技術がある人でないとリスクがあることなのか?

私には全くそうは思えませんでした。

「気分的に嫌だ」ということは理解できます。
しかし、ちゃんと考えれば、陽性疑いの人だろうが、陰性の人だろうが、人が触ったものには注意をし、事後に手指消毒をきっちりするだけで、特別な危険があるわけでないことがわかります。

相手を説得するだけの時間ももったいないほど単純な仕事だと思いました。

でも、社員に仕事を依頼する上で、無理強いはできませんので、理解できる別の社員に依頼しました。

こんなこと、仕事をしていればよくあることかもしれませんね。

でも、自分は、こういう無知と気分に流される人が、例えば医療職の子供を差別するようなことにつながっているんじゃないかと思いました。(考えすぎかもしれませんが…。)

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