町に出ると変化を感じる

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1都3県で延長されていた緊急事態宣言が解除される見通しのようですね。

私は2回目の緊急事態宣言は特に、「飲食店いじめ」だと感じていましたが、職場の人などは異なる印象を持っているようです。

青:「8時営業終了だと外食もゆっくりできなかったからよかったよ。」

同:「そうですね。」

青:「だいたいさ、飲食業にばかりうるさくて、ただでさえ大変な情勢なのに、お店の人にはいい迷惑だったろうね。」

同:「どうでしょう? 1日6万円の補償ですから、ウハウハなお店もあるみたいですよ。」

青:「そうなの?」

同:「だって、小規模店舗なんて、時短営業に協力するだけで6万円もらえたらそっちの方がいいですよ。」

青:「そうかー。じゃあ、大規模や中規模の店舗が一番判断が難しかったわけだね。」

同:「緊急事態宣言解除でも、休業要請継続(21時)で補償4万円なら、小規模店は引き続きウハウハですね。」

また、コロナとの戦いが長期化する中で、飲食業にも気になる変化を感じました。

青ティ家は、緊急事態宣言中も家族で外食に行くことがあったのですが、とにかくホール係が鬼のように忙しそうで、本業のホールの方に手が回らないようなお店があるのです。
当然、お客は待たされたり、適切なサービスを受けられなかったりして不満が溜まるわけですが…。

青:「なんでこんなに待たされるんだろうね。目配りもできていないし。」

妻:「隣の席の親子もお父さんがめっちゃイライラしてるよ。」

青:「でも、ホール係さんは忙しそうで、声をかけるのすら憚られる有様なんだよね。」

妻:「さっきからさ、店舗にかかってくる電話対応でめっちゃ時間とられてるんだよね。」

青:「なんだろう? 『今日営業してますか?』的な問合せかな?」

妻:「いや、表の看板でテイクアウトをアピールしてたから、それでしょ。それに加えて、さっきから、ウーバーと出前館からの注文も入っているみたい。」

青:「ああっ、カウンターの向こうにあるタブレットがさっきからピコピコ鳴ってるね。」

という具合で、お店は少しでも利益を出そうといろいろ手を広げているのですが、それを支えるスタッフは増員しないので、ピーク時にはいっぱいいっぱいになってしまうのですね。

妻「待たされたのは不満だが、味は悪くなかったな。」

青「まあ、接客の質が落ちるのも、このご時世止むを得ないよね。」

妻「みんな忙しそうだけど、店長が特に死にそうだな。」

青「お客、スタッフ、両方からの不満が責任者に向くからね。」

妻「よし、このアンケートに、『最も輝いていたスタッフ』を『店長』って書いとこう。」

こんな夫婦のやりとりの中にチリ太郎もいるわけです。

感染拡大防止のためにむやみに出歩かないことは重要ですが、全く出歩かなければ、世の中の変化に気づくことができません。
こういう大変な時期だからこそ自粛生活に協力するという考えもありますが、そういう中で外に出て、実際にいんな方が苦労されている様子とか、世の中の変化に目を向けることも今しかできないことだと思っています。

まあ、外食一つでそんな大そうなことを言うのもなんですが、チリ太郎のためにも「生の社会科学習の時間」を大切にしたいなと思っています。

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