俳優の西郷輝彦さんが亡くなったとのニュースに触れ。
青:「確か、西郷さんって『御三家』の1人だったよな」
と思い。
青:「そうだ、昭和芸能の御三家を男子私立御三家になぞらえた記事を書いてみよう」
などと思い…。
多分、
<御三家>
橋幸夫→開成
西郷輝彦→麻布
舟木一夫→武蔵
かなぁ…。
なんて思ってみたり。
新御三家ならば、
<新御三家>
郷ひろみ→海城
西城秀樹→巣鴨
野口五郎→駒東
かなぁ…。
なんて思ってみたり。
※異論大歓迎です。
そして、そこまで考えて
青:「大して面白い記事にならなそうだなぁ。」
と思ったり。(自爆)
まあ、思い立ったのはよいものの、各人のキャラクターや来歴も各学校の校風もあまりよく知らないなと感じ、改めて調べたりしちゃいました。(これも御三家の偉大さでしょうか)
それで、ネットで検索をしていたら、こんな記事がヒットしたので、今度はそちらの方に気が向いてしまいました。
(御三家というキーワードで検索すると、かえって芸能関係の記事はヒットしない…。)
東京「男子御三家+駒場東邦」の入試算数で問われたこと【中学受験2022】-ダイヤモンドオンライン-
https://diamond.jp/articles/-/296054
かなり長い記事でしたが、算数関連でしたのでチリ太郎に紹介したところ、各学校の問題に挑戦しながら解説記事を読んでいました。
チ:「うわー、最初からなかなかの計算問題だなぁ」(開成)
チ:「あれっ、手書きの問題だねぇ」(武蔵)
チ:「解答用紙3枚?!」(麻布)
チ:「ああ、この問題ね。この解説、力業で突破しようとしてるね。」(駒東)
などとブツブツ言いながら、楽しそうに取り組んでいました。
まあ、やってみると意外と解けるようで、傍から見ていて、
青:「駒東対策しかしなかったけど、算数だけなら意外と共通する要素があったりするのかな。」
と思ったりしました。
チリ太郎、最後まで御三家などの学校には興味を示しませんでしたし、なんならどんな校風の学校なのかも全く知らないと思いますが(武蔵は学校見学会に行っていますが、多分あまり記憶に残っていない)、そういうところは大手集団指導塾に所属していなかったせいかもしれませんね。
ただ、
大手集団指導塾は様々な情報と刺激に溢れているため、自分に合った学校に出会えるチャンスが多い一方で、多数の選択肢が本人や保護者を迷わせることもあると思います。
チリ太郎の場合は、第一志望が全くブレなかったからこそ、最小限の勉強で合格を勝ち取ることができたと思っています。他の学校に目もくれなかった点が完全に吉と出たケースでしたね。