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変わらないこと変わったこと

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高校1年生になったチリ太郎ですが、生活スタイルはほとんど変わりません。
少なくとも家にいるときは

<チリ太郎の生態>
・リビングの一角にゴロ寝してブランケットを被る
・その体勢でスマホゲームか動画を視聴
・時々、「クククッ」と大ウケする笑い声が漏れる

↓こんな感じです。潜っているのがチリ太郎です

平日に学校から帰って来た後や休日の日中はずっとこんな感じで、食事の時間だけキッチンの方に移動してきます。
休日の1日って結構長いと思うのですが、1日中こんな感じなのでもう少し体を動かすことをして欲しいとは思っています。

そんなふうに高1になってもライフスタイルを変えないチリ太郎ですが、1点だけ変わったところがあります。それは、

数学の課題を少しずつやるようになった

ってことです。

これ、何か心境の変化があったのか、あるいは高1の教科担当の先生の課題の出し方に合わせているだけなのか。そこはよくわかりません。

以前ですと、何か課題が出ていたとしても期限ギリギリまでは手を付けないことが多かったですし、何ならやり切れずにスルーしていたこともあったと思います。
それぐらい家庭学習が少なかったのです。

それが、高1になってから週に1、2日は

チ:「今日は課題やっておこうかな」

と言うようになりました。

ただ、それを言い出す時間が遅い点が難点です。
大体、夜の11時過ぎに妻と私が

妻:「チリ太郎、早くお風呂に入って今日こそ早く寝なさい。明日も学校なのだから」

と攻勢をかける頃に、

チ:「えっ、今日は課題をやろうと思ってたんだけど…。」

妻青:「だからさぁ…、それは偉いんだけど、もう少し早く行動しようよ。学校から帰ってきてここまでどれだけ時間があった?」

という定番のやり取りをしつつ、まさか課題をやらなくてよいということも言えないので、チリ太郎のペースに合わせています。
本当は早く寝て欲しいんですけどね。
昨日なども、

妻:「今日は菖蒲湯だからそろそろ風呂に入ってね」

チ:「えっ、今日はアレをやろうと…」

青:「数学の課題?」

チ:「うん」

妻:「この時間から? もう11時半だよ。日付跨いだら菖蒲湯の効能も無くなっちゃうよ」

青:「菖蒲湯ってそういうものだっけ?」

妻:「知らんけど」

という具合です。
まあ、7日からの学校に備えて課題をやろうというのはよいのですけどね。やり始めが遅いのはいただけない。
学校の授業時間の中で学習内容を理解しきるのがチリ太郎のストロングポイントですので、眠気などでそこが覚束なくなったら困ります。

中高生になっても、睡眠とか規則正しい生活を大事にされるご家庭は多いと思います。
本人に任せたい部分もあるのですが、我が家もこの点はあまり譲りたくないので、しばらくは口先介入の日々が続きそうです。

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