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作文学習 連日編

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一昨日から読み始めた角田先生のブログですが、2020年の年明け頃まで読み進めました。ご本人が、毎日投稿を決意されているようで、なかなか最新投稿までたどりつけません。
見習わねば…。

さて、昨日と本日、連続で作文学習に取り組みました。昨日は5月号の2回目で、またしても1時間半ほど時間を要しましたが、最後は力を振り絞ってやり遂げたという感じ。途中休憩を挟まなくてもできるようになってきたところに、少しですが作文学習への慣れを感じました。
本日の作文学習は、4月号の添削が返却されましたので、その復習ということで時間を確保したものです。

チリ太郎、「添削の復習」という未知の学習に、明らかに身構えておりました。しかし、作文に限らず、一度決めたスケジュールを守ろうという姿勢に、この春の成長を感じます。
緊張しながら返却された封筒を開けてみると…

添削先生からのメッセージや添削の文字が赤でビッシリと書いてあります。

でも、どちらかというと、文中に引かれたラインは、添削というより良くかけているところを褒めている内容になっています。
1箇所、文章のつなぎを「なので」で始めている部分を、「なのでは話し言葉なので、『だから』と書こう。」という直しが入っていましたが、評価は、オールAになっていました。

評価ですが、以下の5つの項目で評価されています。
表記:正しい表記で書ける
伝達:読み手に伝えたいことを整理できる
構成:読み手にわかりやすい構成で書ける
表現:読み手にわかりやすい表現で書ける
文法:文法的に正しい分が書ける

4月号で始めたばかりということもあり、甘目の評価であることは間違いないでしょうが、「褒めるポイントがいいな」と思いました。
添削先生の褒めているポイントを見てチリ太郎の作文を読むと、なんだか、本当によい書き方、よい表現ができているようで、思わず私もチリ太郎を褒めてしまいました。(バカ親なので…。)

チリ太郎も、最初に構えていた分、予想外に褒められたのが嬉しかったのでしょう。

「まあ、文法の評価はさ、ちょっと大目に見てのAだよね。ちょっと直されているところがあったし。」

なんて、少し上機嫌で、明らかにテンションが上がっておりました。

以前、Z会の作文の感想で、「少し物足らない」と評価されている方のブログを拝見したことがありますが、そういう感想も少しうなずけます。
おそらく、そのお子さんは作文が不得意という程ではなく、親御さんとしては、都立中高一貫校受検に向けて、作文を強化されたいと思っておられて、より高い水準をめざして、ビシビシと添削が入ることを期待されていたのかもしれません。

チリ太郎くらいのレベルですと、褒めて伸ばす指導は大変ありがたく感じます。

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