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忘れていた合不合

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すっかり忘れていたのですが、四谷大塚の合不合判定テスト(2回目)が7月11日に行われます。

申込は6月2日から始まっていたのですが、私は昨日、申込忘れに気づき、慌てて申込をしました。
申込が遅れてしまったため、受験会場の選択肢はあまりない状況でしたが、幸いにして栄東中学の枠に空きがあったため、急いで申込を行いました。

家に帰ってその話をすると…

青:「四谷大塚の合不合が7/11にあることを忘れてたよ。」

妻:「もう申し込んだのか?」

青:「うん。栄東に空きがあったから、その場で申し込んじゃったよ。」

チ:「なんか、最近、土日のお休みが全然とれないなぁ…。」

妻:「7/4の日曜がNN最終授業、7/18の日曜がNNオープンテストだからね。」

青:「まあ、タイトなスケジュールになるけどね。」

妻:「そもそも、合不合って何回あるんだっけ? 全部受けなきゃいけないの?」

青:「まあ、6回受講して全範囲を網羅するようにできているらしいんだけどね。」

申込が遅れてしまったことで焦りがあったかもしれませんが、家に帰ってから手続きするべきだったかもしれません。

「子供がこんなに疲れているのに模試を入れるか?」

と問われると、答えに窮してしまいます。

これまで、チリ太郎の様子をよく見ながら学習や模試の計画を立ててきたのに、今回は焦りもあって主義に反する行動をとってしまったかもしれません。

言い訳をするなら、模試というのは最上のまとめ学習になり得るわけですから、私はそういうところは重視したいです。

着実に各科の学習範囲を潰していける子がいるなら、そんなに頻繁にテストを受ける必要は無いと思います。
または、大手の集団指導塾で実績のあるカリキュラム、手法で知識定着が図られている子についても、頻繁な外部模試は不要かもしれません。
しかし、チリ太郎は個別指導塾でも確認のための小テストなどはしていませんし、そうした部分は「自己流で粗がある」と言わざるを得ないわけです。それを補う意味もあっての四谷大塚合不合なんですよね。

このように説明しても、妻やチリ太郎に納得してもらえるかはわかりませんが、直前の体調等も見極めながら、できれば6回とも受験させたいなと思っています。

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