昨日の早稲アカについての記事ですが、どうも1/17の夜に直近の対応方針が決まったようですね。
(1/19から首都圏でまん延防止等重点措置が取られる見込みなので、それを見越した措置でしょう)
結果、残り1回を残しているNNの土曜特訓(1/22)とそっくりテスト⑤及び激励会(1/23)は全てZOOM開催となるようです。
青:「ZOOMなら激励会の様子を親も見られる!」
妻:「まあ、土日連続で長時間自宅ZOOM勉強になるけどね。」
青:「でも、チリ太郎の場合はもともと土特の3コマ全てZOOMだったし、本人的にはあまり違和感がないんじゃない?」
こうなることも想定して、こんなことがあっても慌てない塾を選びました。
こんなことがあっても、環境の変化に戸惑わないよう、ZOOM授業も積極的に活用してきました。
最後の授業が対面でないのは少し残念ですが、事前準備が報われたと思うことにしましょう。
さて、本日は同じ早稲アカの話ですが、少し前、木曜日(1/13)のお話です。
夜、NN駒場東邦の先生からお電話をいただきました。
なんでも、チリ太郎のように外部生である場合、これから本番までの相談窓口が無いからということで、先生方が分担して相談窓口になっていただけるとか…。そのご連絡でした。
しかし、多分それは表向きのお話で…。
講:「ところで、埼玉受験の結果の方はいかがでしたでしょうか…。」
青:「えっ?! あー、すみません! ご連絡しなければいけなかったですかね?! 一応、A日程、東大特待とも合格をいただけました。」
講:「それはおめでとうございます。諸々課題はあるかと思いますが、これから残りの期間は、駒場東邦の対策に専念ください。2月の併願校は圧勝できるだけの実力があると思いますので…。」
青:「あっ、はい、そうさせていただきます。」
講:「あと…、駒場東邦の出願の方が済んでましたら…、受験番号をお知らせいただきたいのですが…。」
青:「あー! そちらも申し訳ありません。まだ出願できておりませんので、明日には終えたいと思ってます。決まりましたらメールさせていただきます。」
ということで、
受験生を抱える親として…
やるべきことがちゃんとできておりませんでした…。
栄東の試験などは、早稲アカにも受験番号が伝えてあって、個別パスワードも生年月日だっただけに、「塾側で勝手に確認するんだろうなぁ」なんて思っていました。
また、出願の方も、これは妻が担当しているのですが、「全く急ぐ必要ないでしょ」なんて悠長に構えていました。
もちろん、人からせかされたりすることではありませんが、
我が家のようにNN駒場東邦に通っていて、その学校の受験以外に選択肢なんて考えられない状況で、
駒東の場合はオンライン出願の入力も受験料の振込も、12/20から対応しているのに…。
1/10の出願開始から3日たってもまだ出願していない家庭なんて、傍から見たら、
「何やってんですか!」
という話です。
怠惰の極み!
反省しないといけませんね。
ただ、親として1つだけ、塾の言いなりではいけないと思ったのは、
2月の併願対策です。
確かに、2/1PMの東京都市大付属や2/2の桐朋などは、過去問の手応えなどからそのままでもいけるかなぁという気がしています。
しかし、2/1駒東が不合格であった場合の、2/3海城は親からすればかなり重要な併願校の1つであり、試験の難易度の面でも全く気を抜けません。
NNの先生には話を合わせたものの、親的には、
「いやいや、そうはいきませんぜ」
というところでしょうか。